理念

小島庭園・林造園・樋口造園ジョイントプロジェクト(略称JP3.以下当グループという)は、環境保全が人類共通の最重要課題のひとつであることを認識し、グループ各社の社業である 緑地・街路・庭園の設計施工及び維持管理を通じて、下記の方針を順守しながら、恵み豊かな環境を将来にわたって維持向上させる活動を展開する。

方針

  1. 自社の剪定枝葉などの廃棄物を、バーク堆肥等の再生資源として自社で活用することで、廃棄物を削減し、本業の造園及び庭園管理を通じ京都及び地域の景観の向上に努める。
  2. 地球温暖化の防止を目指し、省エネを推進し焼却処分となる一般廃棄物の削減に努める。
  3. 環境マニュアルを制定し、その中でISO14001の要求事項に適合した環境目的・目標を設定し、定期的に見直すことにより、環境マネジメントシステムの継続的改善に努める。
  4. 当グループの社業の中心たる緑地の維持にあたっては、環境にやさしい肥料の使用や、化学物質の適正使用により、汚染の予防に努める。
  5. 環境に関する法律、規制並びに当グループとして同意した法規制外の要求事項を順守する。
  6. 全構成員に当グループの環境方針を周知徹底し、かつ グループ外に公開する。

2012年4月1日

小島庭園・林造園・樋口造園ジョイントプロジェクト代表 小島 裕史